組合では互助規程による現金の給付を行っています。
傷病による休職(互助規程第3条)
91日以後1年目は1ヵ月1万円を、2年目以降には1ヶ月3万円。
組合員の退職(互助規程第4条)
組合員期間に応じて組合費を還付。
1~5年未満→1年につき1万円
5~10年未満→1年につき1万5千円
10年以上→1年につき2万円(ただし20年で打ち切り)。
(特任教職員は、最終任期が終了した際、上記の1/2、上限10年)
組合員の転任・転職(互助規程第5条)※2024年7月の規約改正により旧第5条は削除。定年退職と途中退職を区別しないことにしました。
第4条で定められた金額の50%の餞別。
組合員、組合員の家族が亡くなった時(互助規程第5,6条)
弔慰金30万円。
組合員の家族が死亡した時(互助規程第7条)
配偶者・子の場合。弔慰金10万円。
父母・扶養家族の場合。弔慰金5万円。
※配偶者の父母(義父母)も同扱い。
組合員が病気・事故で1ヵ月以上療養する時(互助規程第7条)
見舞金5万円。
組合員が結婚した時(互助規程第8条)
祝い金3万円。
組合員に子どもが生まれた時(互助規程第9条)
祝い金2万円。
人間ドック(互助規程第10条)
限度額4万円までで負担額分を支給。
インフルエンザ予防注射(互助規程第11条) 実費
※いずれも特任教職員は上記の額の1/2となります(特任教職員は組合費が半額となっています)。
・年度をさかのぼって申請できます。
2024年7月の定期総会での規約改正により「1年度前までさかのぼれる」と改正されました。但し経過措置により2025年4月30日までは旧規則「申請は原則として当該年度にするものとする。但し、やむを得ない事情があるときは3年度前までさかのぼって申請することができる」が摘要され3年度前までさかのぼれます。
・新型コロナウィルス向けPCR、抗原、抗体検査等を行った場合、費用を組合から補助できます。健康保険のきかない診断・調査のひとつなので、互助活動・人間ドック等の費用の4万円/年の枠内で補助できます。
・お近くの執行委員までお申し出ください。