都留文科大学教職員組合ニュース 第3号 2007年6月20日 組合執行委員会 |
夏季ボーナス、6月29日(金)
2.125月分を支給
夏季のボーナスが6月29日(金)に支給されることがわかりました。本来は6月30日に支給されるものですが、当日が休日のため1日繰り上がったものです。支給月数は期末手当1.4月に加え勤勉手当0.725月で合計2.125月となります。
民間企業の景気回復がいわれるなかで不満な内容ですが、独立行政法人に移行した場合、ボーナスも労使交渉の対象となります。法人側からは期末手当への人事評価の反映などが提案される可能性もあり予断を許しません。
なお、今年度採用された教員には夏季ボーナスの2.125月分のうち、勤務期間(12月2日〜6月1日のうち勤務した2ヶ月)を反映し3割分が支給されます。
官民格差を是正し、私大のボーナス支給実績に近づくため頑張りましょう。
神戸市外国語大学(木村栄一学長)が4月の法人化に伴い必要とされる文部科学省への教職課程の再申請をしていなかったことが22日、分かった。事務局の担当者が申請を忘れており、今春の新入生は1年間、教職課程を受講しても単位が認定できない事態となった。同大によると、教職課程は教員免許を取得するのに必要な講義。同大では、受講者が中学、高校の英語や中国語、高校の商業などの免許が取得できる。法人化する際は文科省に再申請する必要があるが、5日になって女性担当者が申請していなかったことが判明した。文科省に問い合わせたところ、期限は昨年10月末だったことが判明。同大は今年4月に入学する新1年生を対象に、通常4年間かかる教職課程を3年間でも修了できるようカリキュラムの変更などの検討を始めた。在校生の受講者については従来通り、単位が認定されるという。 同省によると、申請された教職課程は中央教育審議会に諮問されて審査を受け、同審議会の答申を受けた文科相が認定する仕組み 同大事務局は「受験生に心配を掛けて申し訳ない。過度な負担とならないよう、早急に対応を検討したい」としている。(2007/01/22 付 産経新聞)
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